POP広告クリエイター技能審査試験について

POP広告クリエイター技能審査試験とは、公開経営指導協会による準公的資格の検定です。
この審査試験は昭和62年に厚生労働省の「技能審査認定規定」に基づいて誕生以来、厚生労働大臣の認定を受け実施されています。
POP広告クリエイターに必要なPOP作成能力を判定し、POP作成に携わる人たちの社会的・経済的地位の向上がこの試験の目的です。
さらにはPOP広告クリエイターが働くさまざまな業界の発展への貢献が期待されています。

POP広告クリエイター技能審査試験の応募要項について

■受験資格
特に制限はありません。

■試験日程と申込期間(年2回実施)
試験日程:8月上旬ごろ
申込期間:5月中旬~6月下旬ごろ

試験日程:翌2月中旬ごろ
申込期間:12月上旬~翌1月中旬ごろ

■受験料
5,400円
※個人でお申込みの場合は、別途郵送切手代164円が必要になります。

■合格発表日
試験日の約1か月後。

■試験会場
全国主要都市の一般会場および、団体会場

■試験当日に必要なもの
【必須のもの】
・鉛筆
・消しゴム
・フェルトペン(先端が角型で6~10ミリ程度の黒、先端が丸型で2ミリ程度と1ミリ程度 の黒)
・下敷き用の古新聞数枚、

他にフェルトペン各種や定規、パステル、色鉛筆など必要と思われるもの。

■お問い合わせ
一般社団法人公開経営指導協会
TEL:03-3542-0306
お問い合わせフォーム:http://www.jcinet.or.jp/examination/request/

POP広告クリエイター技能審査試験の試験内容について

POP広告クリエイター技能審査試験は学科試験と実技試験によって構成されています。
それぞれの詳細は、以下の通りです。

【学科試験】
■試験時間
30分
■出題形式
正誤式。マークカードを使用。
■出題数
50問
■試験科目
・販売促進一般とPOP広告
・POP広告の種類と役割
・POP広告作成の一般知識
・POP広告作成に使用する用具、 用紙の種類、用途及び使用方法

【実技試験】
■試験時間
160分
■出題形式
POP広告作成作業。
■試験科目
・レタリング(角ゴシック、丸ゴシック)
・装飾文字による横長熟語
・ショーカード作成
・プライスカード作成
・ポスター風POP作成

POP広告クリエイター技能審査試験の合格基準・合格率について

POP広告クリエイター技能審査試験の合格基準は、100点満点中、60点以上の条件を学科試験・実技試験双方で満たすこととなっています。
近年の合格率は62%~83%あたりを推移しており、難易度は比較的易しいレベルです。

ただし出題難易度の目安は実務経験が1年以上、あるいは専門学校等でPOP広告作成に関する学習をしていることとなっているので、ゼロからのスタートの場合はより難易度が高く感じられるでしょう。
実技試験に関しては、優秀作品が実施先ホームページにて掲載されている場合があるため、出題傾向や難易度を把握するために確認するとよいでしょう。
また通常試験の1か月ほど前から実施先による受験対策の講習会も実施されているので、自学学習が苦手な場合はこちらも受講するのがおすすめです。
(ただし講習会の開催地は東京のみとなっています)

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