PADIダイブマスターについて

PADIダイブマスターとは、PADIプロフェッショナルの第一歩となる資格です。この資格の取得を通してダイビング知識と技術をプロレベルまで高めることができます。

PADIダイブマスター資格取得後は、PADIインストラクターのアシストとして働くことや、リゾート、ダイブ・ボートのスタッフとして働くことが可能です。このほかPADIスキンダイバーコースの単独実施や、PADIディスカバー・スノーケリング・プログラムの実施なども可能となります。

スキューバダイビングのインストラクターを目指すうえでの受験資格にもなるので、趣味と実益を兼ねてスキューバダイビング関連の仕事に就きたい人には、非常に有用な資格となるでしょう。

PADIについて

PADIとは、アメリカ・カリフォルニアに本部を置く世界最大のスキューバダイビングの教育機関です。日本のほかにも全世界7エリアにオフィスを置き、世界180か国で13万5、000人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーを輩出しています。

PADIが実施する講習は、世界基準でクオリティが高いことで知られています。カリキュラムは専門家の協力によって構成されており、潜水医学、心理学、生理学、フィールドテストなどを初心者からプロフェッショナルま学ぶことができます

PADIダイブマスター資格取得までの道のりについて

PADIダイブマスターの資格を取得するには、実施先が定めるカリキュラムをすべて修了しなければなりません。また。カリキュラムの受講資格には制限があります。

■受講資格
1)18歳以上であること
2)PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資格を有していること
3)PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること
4)過去24か月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニング、またはそれに準ずるものを修了していること
5)ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12か月以内)を有すること
6)ログブックに最小限40回のダイブが完了していること

PADIダイブマスターのカリキュラム内容について

PADIダイブマスターのカリキュラムには、「知識開発」「水中スキル開発」「実践応用」の3つのコースがあります。講習機関の目安は2~3か月です。

■知識開発
PADIダイブマスターの役割と資質や、ダイブマスターが実施できるプログラムといった基礎的な知識を習得します。このほかダイビング環境への意識やビジネスキャリアについても学べます。学習スタイルはさまざまで、マニュアルやDVDを使った自習やプレゼン、ディスカッションもあります。

■水中スキル開発
400m水泳、15分間立ち泳ぎ、800mスノーケルスイムとおいった実習や、海洋でのダイバーレスキュー、24スキルのデモンストレーションレベルへの開発と評価などを実施します。

■実践応用
水中地図の作成やダイビングポイントでのセットアップと管理といった実践的スキルの習得のほか、 「スキン・ダイバー・コースとスノーケリングの監督」 をはじめとしたワークショップを通した5つのプログラムの実施、実践評価などを実施します。

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