PADIインストラクターについて

PADIインストラクターとは、スキューバダイビングを安全かつ快適に楽しむために一般ダイバー対して指導するための資格です。スキューバダイビングが好きな人にとっては趣味と実益を兼ねた資格であり、ダイビングショップで働く人の多くがインストラクターの資格を有し、ショップスタッフと兼任しています。

PADIは世界最大規模を誇るスキューバダイビングの教育機関です。日本のほか全世界7エリアにオフィスを置き、実施されるカリキュラムは世界レベルで高クオリティといわれています。

PADIインストラクター資格取得までの道のりについて

PADIインストラクターになるには、実施先が定める「インストラクター開発コース」を修了し、インストラクター試験に合格しなければなりません。

インストラクター開発コースには、最初のステップとなる「PADIアシスタント・インストラクター・コース」と包括的なトレーニングを行う「PADI OWSIプログラム」
があります。

PADIインストラクターのインストラクター開発コースについて

■PADIアシスタント・インストラクター
ワークショップやプレゼンテーション形式で、PADIプロフェッショナルとしての経験を身につけ、PADIダイバーの教育システムを学びます。講習期間は少なくとも4日間以上とされています。このコースに参加するには、下記の条件を満たさなければなりません。

1)18歳以上であること
2)病歴/診断書を有すること
3)PADIダイブマスター(オープン・ウォーター・ダイバーからレスキュー・ダイバーまでも必要)、または他の指導団体でリーダシップ・レベルとして認定されていること
4)ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダー・ウォーター・ナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上
5)認定ダイバーになってから6か月以上経っていること
6)過去24か月以内にCPRとファースト・エイドのトレーニングを受けていること

■PADI OWSIプログラム
一般ダイバーが求めていることをADIダイバー教育システムを通して教えるためのノウハウを身につけるプログラムです。講習期間は少なくとも5日間以上とされていますが、オンラインで学習を行った場合は3日間以上と、やや短期間になります。参加資格は以下の通りです。

1)18歳以上であること
2)ダイビングに適した健康体であり、過去12カ月以内に行なわれたダイビング健康診断のPADI病歴/診断書を提出すること
3)PADIダイブマスター(オープン・ウォーター・ダイバーからレスキュー・ダイバーまで必要)、または他の指導団体でリーダシップ・レベルとして認定されていること
4)ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダー・ウォーター・ナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上
5)認定ダイバーになってから6か月以上経っていること
6)過去24か月以内にCPRとファースト・エイドのトレーニングを受けていること

PADIインストラクターの試験について

■受験資格
・ダイバーの認定を受けてから6か月以上で100ダイブ以上のログの経験を有すること
(CDC6週間プログラム参加のアシスタント・インストラクターは60ダイブ)
・IDC/OWSIプログラム修了日から1年以内であること

■試験時期
北海道、関東、関西、沖縄を中心に月に2回ほど実施されます。詳細はPADIジャパンホームページのIEスケジュールからご確認ください。

■受験料(税込)
86,400円

■試験内容
筆記試験と知識開発プレゼンテーション、限定水域、オープン・ウォーター((オープン・ウォーター・プレゼンテーションとレスキュー・デモンストレーション)によって構成されています。

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