JDC社交ダンス教師資格について

JDC社交ダンス教師資格とは、公益社団法人全日本ダンス協会連合会による社交ダンス指導者としての公的資格です。有資格者の主な活躍の場は、ダンス教室であり、教師として初級者から上級者まで幅広く指導します。

収入はダンス教室によって異なりますが、月15~30万が相場とされています。また、自分でダンス教室を開校することも可能です。ダンスは習い事として人気があるので、今後も高いニーズが期待できるでしょう。

JDC社交ダンス教師資の技術級と受験資格について

JDC社交ダンス教師資には4段階の技術級があります。また受験する技術級によって受験資格がことなります。

■JDCアソシエイト級(JA)
受験資格
・満18歳以上であること(高校在学中は不可)
・ダンス教授所で60時間い研修を受け、講習を受けていること

■JDCメンバー級(JM)
受験資格
・JDCアソシエイト級の資格を取得してから1年経過していること

■JDCライセンシエイト級(JL)
受験資格
・JDCメンバー級の資格を取得してから1年経過していること

■JDCフェロー級(JF)
受験資格
・JDCライセンシエイト級の資格を取得してから1年間ダンス教授所で勤務、あるいは研修を受けていること

JDC社交ダンス教師資の技術級と受験要項について

■実施期間
例年5月・11月ごろに実施。実施回数は例年2回です。

■申し込み時期
受験先の地方にある各総局事務局へお問い合わせください。
東北総局
TEL:0172-35-8488
東部総局
TEL:03-3297-2105
中部総局
TEL:052-745-2345
西部総局
TEL:06-6354-1931
九州総局
TEL:092-681-1156

■受験料
70,000円

JDC社交ダンス教師資の考査内容について

JDC社交ダンス教師資の認定考査では、実技考査や筆記考査、あるいは口頭試問によってダンス指導に必要な知識や技術を有するか、あるいはダンス教師としての適性を有するかを判定します。

■ JDCアソシエイト級・メンバー級
「カップルダンス」と「ソロダンス」の実演による実技考査を実施します。筆記試験では、ダンス理論と知識に関してや、一般常識、および法規について出題されます。

■JDCライセンシエイト級・フェロー級
「カップルダンス」と「ソロダンス」の実演による実技考査を実施します。また、口頭試問では、実技を交えた質疑応答を考査委員によって実施します。

■合格基準について
JDCアソシエイト級・メンバー級では、正解率70%以上が求められます。JDCライセンシエイト級・フェロー級では、正解率80%以上が合格ラインとなります。

■合格発表について
おおむね考査終了日の約1か月以内に書面にて通知されます。

■教師登録について
合格者がダンス教師として活躍するには、公益社団法人日本ダンス議会の正会員か教師会員のいずれかを選び、登録手続きを行わなくてはいけません。また、合格者には資格を有することを証明する携帯カード、「教師資格認定証」および「ダンス教師認定証」が交付されます。正会員の登録を行った場合は、「公益社団法人日本ダンス議会会員証」が交付されます。

■義務講習について
登録ダンス教師は、資格取得後も高い技術と専門知識を磨き続けるため、1年に1回は義務講習を受講することとなっています。

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