IPO実務検定について

IPO実務検定とは、日本IPO実務検定協会による民間資格の検定試験です。IPOとは、Initial(最初の)と、Public(公開の)、Offering(売り物)を略したもので、新規に株式を証券取引所に上場した企業が、投資家に株式を取得させることを意味します。

IPO実務検定では、IPO準備に必要な実務スキル(証券取引所の上場審査基準や金融商品取引法、会社法といった関連法規、コーポレートガバナンス、内部統制、資本政策など)を総合的に問います。

資格取得者の主な就職先は、急成長中の企業やベンチャー企業、そのほか上場関連のビジネス企業です。彼らは経理に関する業務のほか、組織体制や社内規定、社内会計処理制度の見直しといった幅広い分野で活躍しています。企業によっては、社内推奨資格に認定されている資格です。

なおIPO実務検定は、難易度別にAIP(上級レベル)とSIP(標準レベル)の2種類の試験があります。

IPO実務検定の受験要項について

IPO実務検定の試験日程をはじめとした詳細は、以下の通りです。

■受援資格
AIP(上級レベル):標準レベル合格者、あるいは上場準備の実務経験3年以上。
SIP(標準レベル):特に制限はありません。

■申込期間と試験日程
試験はコンピューターで出題するCBT(Computer Based Testing)方式で行われるため、随時実施しています。申し込み受付も随時可能です。

■受験地
AIP(上級レベル):東京・横浜・大阪・名古屋にある指定会場
SIP(標準レベル):全国のCBTS認定受験会場

■受験料(税込)
AIP(上級レベル):20,520円
SIP(標準レベル):12,312円

■合格発表日
試験終了後、即時発表されます。

■問い合わせ
株式会社 CBTソリューションズ
TEL:03-5209-0553

日本IPO実務検定協会事務局
TEL:03-5992-7688
E-mail:info@ipo-kentei.or.jp

IPO実務検定AIP(上級レベル)について

IPO実務検定のAIP(上級レベル)は、択一式(60問)と記述式(3問)によって構成されています。試験範囲は、以下の通りです。

■倫理・社会的責任
・経営者や実務担当者が持つべき倫理、ガバナンスと企業価値

■制度・コンプライアンス
・上場の定義や意義、メリット、デメリット
・市場の種類、
・市場別上場審査基準等
・プレイヤー
・会社法概論、
・金融商品取引法概論
・コンプライアンス

■上場準備実務
・上場準備のスケジュール
・戦略とリスク
・コーポレート・ガバナンス、
・内部管理体制
・ディスクロージャー
・証券会社対応
・証券取引所対応
・資本政策

IPO実務検定SIP(標準レベル)について

IPO実務検定のSIP(標準レベル)では、択一式(60問)が出題されます。試験範囲は、以下の通りです。

■倫理・社会的責任
・経営者や実務担当者が持つべき倫理、ガバナンスと企業価値

■制度・コンプライアンス
・上場の定義や意義
・メリット、デメリット
・市場の種類、
・市場別上場審査基準等
・プレイヤー
・会社法概論、
・金融商品取引法概論
・コンプライアンス

■上場準備実務
・上場準備のスケジュール
・コーポレート・ガバナンス
・内部管理体制
・ディスクロージャー
・証券取引所対応
・資本政策

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