EC実践能力検定について

EC実践能力検定とは、日本商工会議所によって実施される民間資格の試験です。
年々ITの活用が重視される中に置いて、ネットワーク社会への対応ができる人材育成を目的とし、企業に貢献できる知識・スキルを持つことを判定します。試験は1~3級と、最も高い等級であるECマスターのレベル別に分かれています。

個人情報保護やネットワークセキュリティ、ネット関連法規などについて知りたい人にはおすすめの資格試験です。

EC実践能力検定の試験概要について

EC実践能力検定の受験資格は、等級によって異なります。
試験実施要項とともにご確認ください。

■受験資格
・ECマスター:EC実践能力検定1級取得者であって「ECマスター受験者登録」に登録している者。
・1級:EC実践能力検定2級取得、EC実践研修(応用コース)の受講、ふたつの条件を満たす者。
・2級:EC実践研修(基礎コース)を受講者。
・3級:受験資格の制限なし。

■申込期限と試験日程
申し込み日や試験日程は、受験会場によって異なります。

1~3級受験希望の場合は、日本商工会議所のEC実践能力検定ホームページへアクセスし
「日商ネット試験試行機関リスト」から、お近くの試験過剰を確認の上、お申し込みください。
受験会場が近くにない場合は、同ホームページ「ネット試験会場紹介フォーム」をご利用ください。

ECマスターの場合は、「ECマスター受験者登録」にご登録いただいた方のメールアドレスへ受験日時等の詳細が送られます。

■受験料(税込)
・ECマスター:10,290円
・1級:6,170円
・2級:5,140円
・3級:4,120円

■合格発表日
各実施先までお問い合わせください。

■問い合わせ
検定情報ダイヤル

TEL:03-5777-8600
受付時間 8:00~ 22:00(年中無休)

EC実践能力検定の試験内容について

EC実践能力検定の各等級ごとに求められるレベルや、試験形式等は以下の通りとなります。

■ECマスター
・試験形式:プレゼンテーション
・試験時間:プレゼンテーション30分、質疑応答10分
・合格基準:実績内容による
[求められるレベル] 企業において企画立案能力や指導力・実行力を持ち、ネット社会に対応させることができる。
意思決定にあたる経営者、役員、管理職および他企業の指導や社員教育にあたる指導者が対象。

■1級
・試験形式:三択、五択、穴埋め問題など
・試験時間:40分
・合格基準:100点満点中70点以上の得点
[求められるレベル] ネットワーク社会における専門的知識を持ち、実践的なスキルも保有する。
ネット社会への対応を推進する役割・立場にいる社員やリーダー的役割の人などが対象。

■2級
・試験形式:三択、五択、穴埋め問題など
・試験時間:40分
・合格基準:100点満点中70点以上の得点
[求められるレベル] IT、ネット関連法規、セキュリティ対策などにおいて実務面レベルで必要とされる知識、スキルを持つ。
社会人やITサービス提供企業、企業のIT部門への就職を希望する学生や転職希望者が対象。

■3級
・試験形式:二択、三択、穴埋め問題等など
・試験時間:30分
・合格基準:100点満点中70点以上の得点
[求められるレベル] ネットワーク社会に対応できる基本知識(電子コミュニケーションや電子商取引など)を持ち、実務に活かすことができる。
IT・ネットワーク活用を実践し、企業への貢献を目指す社会人や学生等が対象。

合格率に関しては、非公開とされていますが難易度は決して高くはなく、いずれの等級も比較的易しいレベルとされています。

ECマスター資格取得後の対応について

変化が激しいネット社会に対応するため、ECマスターの資格には更新制度が設けられています。
資格の有効期限は、3年間です。ただし、更新方法に関しては公表されていないため、資格取得者が個別に確認する必要があります。

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