高齢社会検定について

高齢社会検定とは、一般社団法人 高齢社会検定協会によって2013年に創設された新しい民間資格です。高齢社会の課題を解決し、明るい未来を築くために必要な客観的かつ総合的な知識を身につけることが、この検定試験の目的となっています。この資格や検定には東京大学高齢社会総合研究機構が協力しており、公式テキストは東京大学を中心にジェロントロジーに精通した研究者により作成されています。

検定試験は「個人コース」、「社会コース」、「総合コース」の3種類があり、自分の趣向によって選ぶことが可能です。また試験は必須科目である総論と選択科目である個人偏と社会編によって構成されています。

行政や自治体に勤めている人のほか、医療や福祉などにの専門職に携わる人、学生や定年退職をされた人まで幅広い層を受験対象者とした、資格試験です。

高齢社会検定の試験要項について

■申込期限と試験日程
試験日程:10月下旬ごろ
申込期限:9月下旬ごろ

■受験料(税込)
個人コース:5,500円
社会コース:5,500円
総合コース:8,000円
特別総合Aコース:4,000円
特別総合Bコース:4,000円

■合格発表日
12月上旬ごろ

■受験地
・東京大学駒場キャンパス
・同志社大学新町キャンパス
・北海道科学大学

受験地は予定会場となるので、変更の可能性もあります。
受験票に記載された会場が正式な受験地となります。

■問い合わせ
高齢社会検定協会

〒113-8656
東京都文京区弥生2-11-16
東京大学工学部9号館総合試験所内
E-mail:info@kentei-gerontology.or.jp

高齢社会検定の試験内容について

高齢社会検定は、マークシートの四者択一形式によって実施されます。必須科目と選択科目それぞれの出題範囲と、各コースで出題される試験科目は以下の通りです。。

■総論(全20問)の出題範囲
「超高齢未来の姿」「超高齢未来への課題」「超高齢未来の可能性」など

■個人編(全49問)の出題範囲
「長寿時代の理想の生き方・老い方」「高齢者の活躍の仕方」「高齢者の住まい」「高齢者と移動」「高齢者の暮らしとお金」「高齢者の暮らしを支える資源」など

■社会編(全49問)の出題範囲
「超高齢社会と社会保障」「医療制度の現状と改革視点」「介護・高齢者福祉の現状と改革視点」「年金政策の現状と改革視点」「住宅政策・まちづくり」 「交通・移動システム」など

■個人コースの試験内容
総論 + 個人編

■社会コースの試験内容
総論 + 社会編

■総合コースの試験内容
総論 + 個人編 + 社会編

■特別総合Aコースの試験内容
個人編のみ
※すでに社会コースに合格している者が対象となります

■特別総合Bコースの試験内容
社会編のみ
※すでに個人コースに合格している者が対象となります

なお特別総合コースは両社とも3年以内の発行された合格認定番号が必要になります。

高齢社会検定の合格基準について

高齢社会検定の合格基準は2016年現在「予定」となっており、変更になる場合があります。各コースの合格の目安としてご参照ください。

■個人コース
「個人編」「総論」ともに正答率70%以上であること。

■社会コース
「社会編」「総論」ともに正答率70%以上であること。

■総合コース
「個人編」「社会編」「総論」のすべてが正答率70%以上であること。

■特別総合Aコース
「個人編」の正答率が70%以上であること。

■特別総合Bコース
「社会編」の正答率が70%以上であること。

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