高等学校卒業程度認定試験について

高等学校卒業程度認定試験とは、さまざまな理由から高等学校を卒業できなかった人に対し、学習成果を適切に評価し高等学校卒業者と同等の学力があるかどうかを認定するための試験です。この試験は文部科学省によって実施され、試験に合格すると大学や短大、専門学校の受験資格が得られます。以前は大学入学資格検定(大検)と呼ばれていた試験です。

高等学校卒業程度認定試験の受験要項について

■受験資格
満16歳以上(あるいは受験翌年度3月31日までに満16歳以上になる人)であること。平成17年度から全日制高等学校等に在籍されている人も受験可能となっています。

■試験日程
試験は年2回実施されます。

■申し込み方法
下記いずれかの方法で受験案内を入手してください。

直接取りに行く:各都道府県教育委員会及び各都道府県の配付場所で配付
資料請求サイト:テレメール進学サイトへアクセスします
電話で請求する:050-8601-0101へ連絡し案内に従って手続きしてください

■お問い合わせ
生涯学習政策局生涯学習推進課
認定試験第一係、第二係
TEL:03-5253-4111(内線2024、2643)

高等学校卒業程度認定試験の試験内容について

高等学校卒業程度認定試験には、必修科目と選択科目があります。詳細は以下の通りです。また選択した科目によって受験日が異なりますのでご注意ください。

■必修科目
国語、数学、英語

■選択科目

地理歴史
※下記の条件を満たすこと
・世界史A、世界史Bのうち1科目必修
・日本史A、日本史B、地理A、地理Bのうち1科目必修

公民
※下記の条件を満たすこと
現代社会1科目、あるいは倫理および政治・経済の2科目を必修。

理科
※下記の条件いずれかを満たすこと
・「科学と人間生活」の1科目と物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎のうち1科目を選択すること
・物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎のうち3科目を選択すること

■出題範囲について
高等学校卒業程度認定試験の試験範囲は、現在の高等学校におけるカリキュラムを編成する基準(学習指導要領といいます)に基づいて決定されています。文部科学省にて定められている教科書を確認するほか、過去問題も確認して試験対策を行いましょう。

高等学校卒業程度認定試験の過去問題は、こちらをご確認ください。

高等学校卒業程度認定試験の免除要件について

高等学校卒業程度認定試験では、条件を満たした場合、、「単位修得証明書」の提出によって免除申請を行うことで一部免除を受けることができます。なお免除に関する要件は、「高等学校で修得した単位による免除要件」と「高等専門学校で修得した単位による免除要件」、「知識・技能に関する審査に合格による免除要件」、「大学入学資格検定の一部科目合格による免除要件」の4種類があります。それぞれの詳細に関しては、下記リンク(PDF形式)よりご確認ください。

「高等学校で修得した単位による免除要件」については、こちら
「高等専門学校で修得した単位による免除要件」については、こちら
「知識・技能に関する審査に合格による免除要件」については、こちら
「大学入学資格検定の一部科目合格による免除要件」については、こちら

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