電子メール活用能力検定について

社内間での業務連絡に、取引先の企業との文書でのやり取りなど・・電子メールはビジネスにおいて欠かせないツールです。

電子メール活用能力検定は、そんな電子メールをより適切かつ、有効に使うための技能を判定するための資格試験。電子メール活用能力検定の資格を取得すると、電子メールにおける仕組みや特性、文章表現そしてマナーなどの知識が身につきます。

この資格だけで就職することは困難ですが、履歴書に記載することで有効な自己PRになるでしょう。

電子メール活用能力検定の概要について

電子メール活用能力検定はインターネットで受験したり、合否の判定を確認できるため比較的手軽に受けられる資格試験です。下記に試験の概要をまとめます。

■受験資格
受験資格に制限はありません。

■申込期限と試験日程

申込期限:申込は随時行っております。ネット試験会場までお問い合わせください。
試験日程:申し込みに伴い試験も随時行っています。こちらもお問い合わせください。

なお、受験地は香川県を除く都道府県にあります。
試験会場は、各地商工会議所および各地商工会議所が認定した大学、専門学校、パソコンスクール等の教育機関、企業などを利用します。

近くにネット試験会場が見つからない場合は、日本商工会議所の電子メール活用能力検定サイトにある「ネット試験紹介フォーム」をご利用ください。
ただし、試験会場の決定までに2週間ほどお時間をいただく可能性があります。

■受験料
税込みで3.090円です。

■合格発表日
試験終了とともに、即時インターネットによって合否が発表されます。

■問い合わせ
日本商工会議所
TEL:03-5777-8600

日本商工会議所電子メール活用能力検定ホームページ

電子メール活用能力検定の試験科目について

電子メール活用能力検定の回答形式は、正誤・三択・穴埋め選択となっています。
出題数は全部で30問で、試験時間は30分となっています。

出題範囲はビジネスパーソンとして電子メールを使用する上で必要な知識や知っておくべきマナーが中心となっています。

■電子メールの概要と特徴
・コミュニケーションツールとしての電子メール
・他のコミュニケーションツールとの違い
・ビジネスにおける電子メールの役割

■電子メールの送受信
・電子メールの基本要素
・ビジネスメール基本形式
・効率的な連絡方法

■電子メールの文書技術
・電子メールで使用するビジネス文書の特徴
・情報伝達の意味
・簡略で読みやすい文章表現
・誤解を生まない表現
・注意すべき表現

■効果的な情報伝達
■効果的に伝える文章表現

■電子メールの仕組み
・メールアドレス
・ハードウェアとソフトウェア
・データ形式

■セキュリティ
・ウイルスの認識と対策
・パスワードの管理
・サーバー側での防御

■社会的なルールの遵守
・関連法と遵守義務
・一般常識としてのルールとマナー
・利用規約の遵守
・企業、大学などのルールと遵守

■電子メールの活用
・メールの管理
・メーリングリストによる情報共有
・トラブル対応
・コミュニケーション、リスクの対応

電子メール活用能力検定の難易度について

電子メール活用能力検定の合格基準は100点満点中、80%以上の得点率となります。
合格率は公表されていません。
普段から活用している電子メールに関する試験なので一見簡単な試験のように思われますが、合格基準が高いので意外と難しく、難易度は「やや易しいレベル」といえるでしょう。

試験対策は過去問題集や通信講座のほか、eラーニングも充実しています。
インターネット上にはサンプル問題が掲載されているほか、公式サイトには模擬試験もあります。最短2週間の勉強時間での合格も可能です。

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