電子ファイリング検定について

電子ファイリング検定とは、ペーパレスの電子データの管理やセキュリティといった情報技術全般を問う検定試験です。ファイリングデザイナー検定が紙によるオフィス文書を中心としているのに対し、電子ファイリング検定はイメージファイルやHTMLで記述されたWEB情報が中心となっています。適切な情報管理は、業種や業態を問わずビジネスに欠かせないスキルです。業務の円環な遂行や経営の質向上のために役立つ資格といえるでしょう。このほか多くの情報を駆使して学習する大学生や短大生、専門学生にも有効です。

電子ファイリング検定には、「電子A級」と「電子B級」ふたつの等級が設けられています。いずれの等級も受験資格に制限はないので、どなたでも受験することが可能です。

電子ファイリング検定の応募要項について

■申込期間と試験日程
電子ファイリング検定は年2回実施されます。
実施日や申込期間に関する詳細は、実施先のホームページにて決定次第に公表されます。

■受験料(税込)
電子A級:7,560円
電子B級:5,400円

■合格発表日
実施先へお問い合わせください。

■受験地
札幌、仙台、東京、名古屋、金沢、大阪、福岡の各都市

■問い合わせ
一般社団法人 日本経営協会検定事務局
TEL:03-3403-1472

メールでのお問い合わせを希望する場合は、こちらからどうぞ。

電子ファイリング検定 各等級のグレード・試験範囲について

電子ファイリング検定における、それぞれの等級の内容の違いや試験範囲は以下の通りです。

■電子A級
組織内における電子ファイリングシステムの企画・立案・導入・推進に関する管理と実務指導ができる知識・技能を有することが求められます。
試験範囲は以下の通りです。

①トータル・ファイリングシステムの概念
②イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する応用知識
③インターネット技術に関する基礎知識、電子政府・電子商取引の動向
④国際標準化動向
⑤電子公文書作成に関する実務知識
⑥IT関連法規全般
⑦文書の電子保存関連法規
⑧ネットワークセキュリティの実務知識
⑨暗号化と公開鍵認証基盤に関する実務知識・・・など

■電子B級
電子化文書の実務知識を持ち、電子ファイリングシステムの企画・導入と推進をリードできるスキルが求められます。
試験範囲は以下の通りです。

①トータル・ファイリングシステムの概念
②オフィス文書管理の基礎知識
③イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する実務知識
④インターネットとグループウエアに関する基礎知識
⑤電子化文書の国際標準に関する基礎知識
⑥文書の電子保存関連法規の基礎知識
⑦セキュリティと認証に関する基礎知識
⑧日本語コードとブラウザに関する基礎知識・・・など

電子ファイリング検定の試験時間・出題形式・合格基準について

電子ファイリング検定における、各等級の試験概要は以下の通りです。

■電子A級
試験時間:90分(15:00~16:30)
出題形式:マークシート方式(70問)と記述式
合格基準:正答率70%であること

■電子B級
試験時間:60分(13:30~14:30)
出題形式:マークシート方式(100問)
合格基準:正答率70%であること

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