防衛省専門職員(語学職・国際関係職)について

防衛省専門職員(語学職・国際関係職)とは、国家資格のひとつです。
語学職や国際関係職は、英語を得意とする公務員希望者が併願で受験することが多い試験です。

防衛省専門職員(語学職・国際関係職)の応募要項について

■受験資格

①:30歳未満、21歳以上の者
②:21未満で下記の該当する者
・大学を卒業した者、あるいは試験年度3月までに大学を卒業する見込みの者。または防衛省がこれらの者と同等の資格があると認める者。
・短期大学または、高等専門学校を卒業した者。あるいは、試験年度3月までに短期大学又は高等専門学校を卒業する見込みの者。ならびに防衛省がこれらの者と同等の資格があると認める者。

■以下の項目に該当する人は受験できません

①:日本の国籍を有しない者
②:自衛隊法第38条第1項の規定により防衛省職員となることができない者
・成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む)
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
・法令の規定による懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

■申込期間と試験日程
申込期間
郵送:4月上旬~中旬ごろ
持ち込み:4月中旬の2日間(受付10:00~18:00)

試験日程
1次試験:6月上旬ごろ
2次試験:7月中旬ごろの指定された日

■申し込みの注意点
郵送の場合は、必ず簡易書留等(提出日が確認できるもの)で送ってください。

■受験申込先
大臣官房秘書課試験企画係

〒162-8801東京都新宿区市谷本村町5-1
TEL:03-3268-3111
FAX:03-3260-0716

■受験料
無料

■受験地
1次試験:札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市、嘉手納町
2次試験:東京都、大阪市

■合格発表日
1次試験:7月上旬ごろ
最終合格発表:8月上旬ごろ

防衛省専門職員(語学職・国際関係職)の試験方法について

【1次試験】

■基礎能力試験
公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)について問います。
解答形式:多肢選択式
出題数:40題
試験時間:2時間20分
[出題内容] ・知能分野 27題(文章理解11題 、判断推理8題、数的推理5題、資料解釈3題)
・知識分野 13題(自然・人文・社会)※時事を含むみます

■専門試験
各試験区分に応じて必要な専門的知識などについて問います。
解答形式:記述式または多肢選択式
試験時間:語学(記述式)2時間、国際関係(記述式)2時間、国際関係(多肢選択式)1時間30分

■論文試験
課題に対する総合的な判断力、思考力及び表現力について問います。
試験時間:1時間
[出題内容] ・一般論文、あるいはは時事論文

【2次試験】
■口述試験
個別面接。人柄や対人的能力などについて問います。

■身体検査
胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む。)、尿、その他一般内科系検査を主に行います。

防衛省専門職員(語学職・国際関係職)の専門試験について

専門試験の各区分ごとの詳細は、以下の通りです。

【記述式】

■試験区分:語学(英語)
出題数は全5題。(英文解釈2題、語彙問題1題、英文法1題、英作文1題)

■試験区分:国際関係(英語)
出題数は全5題。(英文解釈2題、語彙問題1題、英文法1題、英作文1題)

■試験区分:国際関係(中国語)
出題数は全5題。(中文和訳2題、和文中訳2題、中国語文法1題)

■試験区分:国際関係(朝鮮語)
出題数は全5題。(朝文和訳2題、和文朝訳2題、朝鮮語文法1題)

【多肢選択式】
対象試験区分:国際関係(英語)、(中国語)、(朝鮮語)
出題数:全30題。詳細は以下の通り。

・国際関係論10題
・安全保障論9題
・外交史1題
・国際政治学2題
・国際機構論2題
・比較政治学2題
・国際法2題
・国際経済学2題

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