銀行業務検定(税務分野)について

銀行業務検定とは、金融機関で働く上で欠かせない知識や技能の有無を判定する資格検定です。銀行に就職した多くの人が、取得することになるほか、ファイナンシャル・アドバイザーや法務、財務、税務といった仕事に携わる人にも人気があります。なおこの資格は、銀行業務検定協会による民間資格です。銀行業務検定には複数の分野が存在するので、内容の違いを理解し、自分に合った検定を受ける必要があります。

ここでは銀行業務検定のうち税務分野の資格(税務2級~4級)について解説します。

銀行業務検定(税務2級)について

■受験資格
特に制限はありません。

■試験日程と申込期間(年1回実施)
試験日程:3月上旬ごろ
申込期間:1月上旬~中旬ごろ

■申し込み方法(郵送の場合)
実施先ホームページの種目一覧より「税務2級」のページへアクセス。
個人受験の願書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、受験料お振込の際の「振込明細書」(コピー可)と同封して郵送。

■受験料(税込)
6,480円

■合格発表日
実施先までご確認ください。

■求められるスキル
顧客から受けた税務一般の相談に適切に対処できる応用実践的な税務知識。
役席者・専担者等を主な対象とした試験です。

■試験概要
出題形式:記述計算式(三答択一付)
出題数:10題
試験時間:180分
試験科目:所得税、続税と贈与税、法人税など
合格基準:満点の60%以上(試験委員会にて最終決定)
持込品:電卓1台のみ可能。ただし金融計算電卓、関数・メモ機能付きは持ち込めません。

銀行業務検定(税務3級)について

■受験資格
特に制限はありません。

■試験日程と申込期間(年2回実施)
試験日程:3月上旬ごろ
申込期間:1月上旬~中旬ごろ

試験日程:10月下旬ごろ
申込期間:8月中旬~9月上旬ごろ

■申し込み方法(郵送の場合)
実施先ホームページの種目一覧より「税務3級」のページへアクセス。
個人受験の願書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、受験料お振込の際の「振込明細書」(コピー可)と同封して郵送。

■受験料(税込)
4,320円

■合格発表日
実施先までご確認ください。

■求められるスキル
所得税や相続税・贈与税を中心とする基本的な税務知識。
得意先や渉外係などで必要とされる税務スキル。

■試験概要
出題形式:五答択一式
出題数:50題
試験時間:150分
試験科目:所得税、続税と贈与税、法人税、その他の税金(地方税・登録免許税・印紙税・消費税等)
合格基準:満点の60%以上(試験委員会にて最終決定)
持込品:電卓1台のみ可能。ただし金融計算電卓、関数・メモ機能付きは持ち込めません。

銀行業務検定(税務4級)について

■受験資格
特に制限はありません。

■試験日程と申込期間(年1回実施)
試験日程:3月上旬ごろ
申込期間:1月上旬~中旬ごろ

■申し込み方法(郵送の場合)
実施先ホームページの種目一覧より「税務4級」のページへアクセス。
個人受験の願書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、受験料お振込の際の「振込明細書」(コピー可)と同封して郵送。

■受験料(税込)
3,240円

■合格発表日
実施先までご確認ください。

■求められるスキル
税務おける全般的かつ、最も基礎的な知識。
初級行職員などが対象。

■試験概要
出題形式:三答択一式
出題数:50題
試験時間:90分
試験科目:税の常識、所得税、続税と贈与税、法人税、その他の税金(地方税・登録免許税・印紙税・消費税等)
合格基準:満点の60%以上(試験委員会にて最終決定)
持込品:電卓1台のみ可能。ただし金融計算電卓、関数・メモ機能付きは持ち込めません。

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