衆議院事務局職員 技術職(大卒程度)の資格・採用試験について

衆議院事務局職員 技術職(大卒程度)とは、特別職の国会公務員にあたる資格です。昭和11年に生まれた国会議事堂や平成22年に生まれたばかりの新議員会館といった施設や設備を整備したり、維持管理を行うのが彼らの役目です。いずれの建物も歴史的文化的価値の高いとともに、最先端技術が終結した場となっており、技術職員の業務は重要な役目を担っているといえるでしょう。衆議院に関連する施設は約30棟あり、そこが彼らの勤務地となります。なお、給与や待遇は一般職の国家公務員に準じます。理系学部で学んできた大学生が、専門的知識を生かした国家公務員を目指す際に人気のある資格です。

衆議院事務局職員 技術職(大卒程度)の仕事内容について

衆議院事務局職員 技術職(大卒程度)の採用試験の区分は「電気・電子・情報」と「機械」のふたつに分かれており、合格した試験によって担当する職務内容が異なります。

「電気・電子・情報」の採用試験に合格した場合は、主に以下の職務が任されます。

・電力設備
・情報通信設備等の設計や監理
・ネットワークシステムの管理と運用
・そのほか専門的知識を生かした調査

そして「機械」区分の採用試験に合格した場合は以下の施設の設計や監理業務などを行います。

・空調設備
・昇降機設備
・給排水や衛生設備の設計、監理など

衆議院事務局職員 技術職(大卒程度)の待遇について

■休日・休暇制度について
年次休暇は年間20日。このほか特別休暇(結婚・保育・看護・忌引・夏季等)、介護休暇、育児休業といった休暇制度があります。

■給料・諸手当
平成28年4月1日時点の初任給は、地域手当を含め月額212,040円です。
このほか6月期、12月期には期末・勤勉手当を支給。このほか個別の状況に応じた通勤手当や住居手当、超過勤務手当などが限度額の範囲内で支給されます

衆議院事務局職員 技術職(大卒程度)の採用試験応募について

衆議院事務局職員 技術職(大卒程度)採用試験の日程は公表されていません。
受験を希望する場合は、以下の手順で行います。

①:官庁訪問の事前予約解禁後、人事課へ電話で申し込みを行う。
(電話番号は03ー3581ー6866。人事課任用係直通)

②:後日、人事課任用係から面接の日程や会場に関する連絡が来ます。

■受験日に必要なもの

・受験年度の国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の合格通知書
・顔写真入りの身分証明書(学生証や運転免許証など)
・成績証明書
・卒業証明書(または卒業見込証明書)
・証明写真1枚
(縦4㎝×横3㎝、申込前3か月以内に撮影し、裏面に氏名を記載したもの)
・筆記用具

なお合否結果の連絡は、郵送で通知します。発表の時期に関しては人事課任用係への確認が必要です。

■問い合わせ
衆議院事務局庶務部人事課任用係

〒100-8960
東京都千代田区永田町1-7-1衆議院第二別館5階
TEL:03-3581-6866(直通)
E-mail:jssaiyou@shugiinjk.go.jp
※メールの添付ファイルは受け取れませんのでご注意ください。

このほか、採用や職務内容に関する相談、先輩職員への直接の質問、施設の見学を随時受け付けています。気になるという人は積極的に問い合わせると良いでしょう。

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