秘書検定の資格試験について

秘書検定は秘書として働く人のみでなく、オフィスワークに携わる全ての人に求められるマナーやスキルを問う資格試験です。
ビジネス文書作成や接客応対、冠婚葬祭、電話応対といったビジネスシーンで日常的に求められる知識が身につきます。

等級は1級・準1級・2級・3級と分かれ、1級・準1級を取得すると、就職にかなり有利になります。
試験は2月、6月、11月の年3回。ただし2月は2・3級のみとなります。
いずれの等級も受験資格に制限はありません。

就職や転職活動中の人や、長期ブランクがある人が再就職のために取得することが多い人気資格です。
そのため過去問題集をはじめとしたテキストのほか、通信講座も充実しています。

一から知識を身につけたい人は、効率的なカリキュラムがある通信講座がオススメです。
4か月ほどの勉強時間で合格が狙えます。基礎知識がある人なら独学で1か月程の勉強時間で合格している人もみられます。
何級を受けたいのか、また勉強前の知識がどのくらいあるかによって適切な勉強方法は変わってくるでしょう。

受験する級に悩んだ場合は、申込前に「公益財団法人 実務技能検定協会」ホームページの秘書検定のサンプル問題で、腕試しをするのも良いかもしれません。

秘書検定 1級・準1級の試験概要について

1級・準1級は1次試験と2次試験によって構成されています。
ただし1次試験に合格しないと、2次試験は受けられません。
試験概要は、下記の通りです。

■1級の試験科目

[一次試験]・・全問が記述式です。
・必要とされる資質
・職務知識
・一般知識
・マナーと接遇
・技能

[二次試験] ・面接試験

■準1級の試験科目

[一次試験]・・マークシートと記述式があります。
・必要とされる資質
・職務知識
・一般知識
・マナーと接遇
・技能

[二次試験] ・面接試験

■受験料
1級:6,100円(税込)
準1級:4,900円(税込)

※準1級と2級の併願の場合は、8,700円(税込)。

■合格基準と難易度
一時試験が「理論」と「実技」に分かれているので、それぞれの得点率が60%以上であること。
合格率は30%ほど。どちらの級も資格試験としての難易度は標準的といえるでしょう。

秘書検定 2級の試験概要について

2級は筆記試験のみです。9割がマークシート式とされてますが、一部記述式もあります。
試験概要は、下記の通りです。

■2級の試験科目
・必要とされる資質
・職務知識
・一般知識
・マナーと接遇
・技能

■受験料
3,800円(税込)

※準1級と2級の併願の場合は、8,700円。(税込)
※2級と3級の併願の場合は、6,400円。(税込)

■合格基準と難易度
一時試験が「理論」と「実技」に分かれているので、それぞれの得点率が60%以上であること。
合格率は60%台半ばほど。資格試験としての難易度はやや易しいレベルといえるでしょう。

秘書検定 3級の試験概要について

3級は筆記試験のみです。9割がマークシート式とされてますが、一部記述式もあります。
試験概要は、下記の通りです。

■3級の試験科目
・必要とされる資質
・職務知識
・一般知識
・マナーと接遇
・技能

■受験料
2,600円(税込)

※2級と3級の併願の場合は、6,400円。(税込)

■合格基準と難易度
一時試験が「理論」と「実技」に分かれているので、それぞれの得点率が60%以上であること。
合格率は60%台後半がおおまかな目安。資格試験としての難易度は比較的易しいレベルといえるでしょう。

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