犬・猫ペットブリーダー口コミ評判

ブリーダー

はじめに

ペットブームと呼ばれてから、随分久しいですが、犬猫の人気は一般家庭から高齢者の独居世帯まで大きな広がりを見せています。
一方で、流通する犬猫の需要の増大で、正しい繁殖や衛生面、幼体の取り扱いに関しては、日本では周知も完全とは言えないかもしれません。
ペットブリーダーに必要なのは、成体の飼育管理以上に、幼体も含めた犬猫などの総合的な知識を必要とする専門飼育家の事です。

近年、日本国内ではこのブリーダーの専門飼育家が、徐々に高齢化で廃業が増えてきてしまっています。
ブリーディングは、正しい繁殖によってその個体の血統を守る役割があります。
日本全国で犬猫ブームのある中、減り続けるブリーダーの数を確保することは、現在、急務と言われています。

犬・猫ペットブリーダーとは

具体的に犬・猫ペットブリーダーとは、業務で必要な飼育管理の他に、繁殖に必要な知識も同時に持った飼育のプロフェッショナルの事です。
これは、一般家庭の飼育は成犬や、成猫に関する飼育管理中心であるに対し、ブリーダーは繁殖させるための健康管理や、妊娠から分娩後の健康管理に加え、販売や譲渡に適した子犬、子猫の健康管理に熟知している必要があります。
それに加えて、1頭あたり生涯で繁殖出来る頭数は限られるので、血統を維持する遺伝に対しての認識も必要となるのです。
ブリーダー資格の犬・猫ペットブリーダーはこちら
また現在、子犬の販売に関しては、生後2か月未満は、動物愛護法において取引が禁止されているため、伝染病感染に関して予防処置が重要になります。
子犬は特にこの時期には予防注射が打てないため、衛生管理を維持する設備も費用を捻出しなくてはならないのです。
繁殖に関しても、生育不良で亡くなった幼体の処分方法など、一般的な飼育では考えない部分も、適切な対処が必要となります。
犬・猫ペットブリーダーは、「その血統を守る」重要な役割があり、場合によっては個体を輸入したりしなければなりません。
現在のペット業界主流は、ブリーダーとの直接契約であり、オークションなどの取引はほとんど行われていないのが現状です。
つまり総合的なペット業界に関する知識も必要となる職業です。

犬・猫ペットブリーダー認定試験について

犬・猫ペットブリーダーとして、いわばペット業界の一端を担う事になる為、まず犬猫に関する全般的な知識、繁殖に必要な技術の習得、実際に生体の輸入取引の経験などを問われることになります。
それに加え、経営に必要な収支計算、取引として成体の返却や、成体の相場価格と血統の価値基準の理解なども必要とされます。
特に成体取引の場合、どうしても生き物を扱うために、場合によっては幼体の免疫力が低く、ロスも生まれることがあります。
この場合の正しい処置を知らなければ、各自治体の動物愛護の観点から、営業停止、あるいは行政処分を受けることになるのです。
犬・猫ペットブリーダー認定試験は、JLESA(日本生活環境支援協会)が主催する、民間の資格資格試験です。
犬・猫ペットブリーダーに関しては、国家試験が無いため、必要な認定試験はすべて民間となります。
資格所得後は、個人でブルーダーとなったり、講師としての活躍を期待されるでしょう。

犬・猫ペットブリーダー試験の口コミ

・犬の繁殖に興味を持って独学で勉強してきたので、受験してより自身が持てるようになりました。
・犬・猫ペットブリーダーを認定してくれる資格試験が、巷には殆ど無いので受験して、かなり実生活に役に立ったと思います。
・現在、実際に個人でブリーダーを行っていますが、自分の知識や経験はあくまで伝承的に言われてきた事なので、この資格所得で裏付けが出来て助かっています。
・受験するまでは、犬猫ブリーディングは単なる繁殖で終わりと思っていましたが、いろんな知識が必要だったとこの受験で学ぶことができました。
・犬・猫ペットブリーダーに大変興味があり、自分の腕試しで受験してみましたので、飼育に自信が持てたと思います。
・単なる犬猫の飼育をしている人でも、犬猫の正しい繁殖方法や避妊、去勢について学ぶ機会が得られると思います。

多くの口コミでは、現代の犬猫ブームが裏付けられる様に大変高い関心と興味を持って、この犬・猫ペットブリーダー認定試験を捉えているようです。
ブリーダーを実際目指さ無くても、飼育に関する知識が正しく身に着いたかどうかを知りたい、そういった関心や興味が高いのが興味深いですね。

さいごに

あくまでも犬・猫ペットブリーダーの資格は民間資格ではありますが、昨今の悲しいペット殺処分の実情から、この資格の重要性はますます高まりを見せています。
正しい犬猫ブリーディングの知識は、これからも多くのペット業界で必要とされていくでしょう。
ブリーダー  ブリーダー