洋裁技術検定について

洋裁技術検定とは、一般社団法人日本ファッション教育振興協会による洋裁知識と技術を審査するための検定試験です。洋裁に関する知識と技術を生かして活躍することを希望する人の能力を客観的証明することを目的として実施しています。

洋裁技術検定には、レベルごとに「初級」、「中級」、「上級」の等級が用意されています。どの等級を取得したかによって洋裁に関する知識・技術が証明されることになるので、難易度の高い等級に合格することは、ファッション業界で就職するうえで大いに役立ちます。

洋裁技術検定の応募要項について

洋裁技術検定の受験資格や試験日程といった詳細は、以下の通りです。

■受験資格
一般社団法人日本ファッション教育振興協会が認定した学校の学生のみが受験資格を有します。

■試験日程と申込期間(年1回実施)
試験日程:1月上~中旬ごろの3日間
申込期間:10月上旬~下旬ごろ
※期間内に実施先へ願書が必着しなければなりません

■申し込み方法
実施先までご確認ください。

■受験料(税込)
3,000円

■認定料(税込)
試験合格者のみ2,500円必要です。

■合格発表日
実施先までご確認ください。

■受験地
実施先が認定した学校

■お問い合わせ
日本ファッション教育振興協会 協会事務局
〒151-0053
東京都渋谷区代々木3-14-3 紫苑学生会館内
TEL:03-6300-0263
※受け付けは平日の9:30~17:30となります
FAX:03-6383-4018

洋裁技術検定の試験内容について

洋裁技術検定は、理論を問う試験と実技試験によって構成されています。初級・中級・上級それぞれの詳細は、以下の通りです。

■初級
【理論】
1)洋裁用語・用具
2)服装常識
3)日常着の一般的な素材知識
4)基礎製図
5)実技に必要な知識
【実技試験】
婦人、子供服の平常着の制作

■中級
【理論】
1)洋裁用語・用具
2)流行
3)服装の社会性、服飾マナー
4)素材について
5)服装と色彩
6)スタイル画
7)実技に関する専門知識
【実技試験】
一般的デザインの作品の制作

■上級
【理論】
1)中級の理論試験で問われる専門知識
2)服装史
3)流行と社会生活
4)実技に必要な知識
【実技試験】
一般的デザイン作品の制作

いずれの等級も難易度は比較的易しく、近年の合格率は80%あたりを推移しています。

試験対策に必要な公式テキストは『洋裁技術検定の試験問題集』となります。この1冊の中に初級~上級の内容が記載されています。

なおこのテキストは、書店ではお扱いをしていません。購入を希望する際は検定事務局(東京)までお問い合わせください。
※お問い合わせ先は上記に記載されています。

一般社団法人日本ファッション教育振興協会の認定校について

ファッション資格のファッションデザイナーはこちら
スタイリスト資格の服飾士はこちら
一般社団法人日本ファッション教育振興協会の認定校は、下記の都道府県にあります。

北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、群馬、埼玉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、三重、京都、大阪、奈良、兵庫、鳥取、岡山、広島、山口、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。