日本語ワープロ検定試験について

日本語ワープロ検定試験とは、日本情報処理検定協会による民間資格の検定です。この検定試験では、ワープロソフトの有効活用による日本語の入力能力や文書処理能力を判定します。このほか、情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることも目的とされています。

検定には初段、1級、準1級、2級、準2級、3級、4級とぜんぶで7つの等級が設けられています。いずれの等級も受験資格に制限はなく、誰でも受験することが可能です。

日本語ワープロ検定試験の応募要項について

日本語ワープロ検定試験は年4回実施されます。
受験申し込みに関する詳細は、以下の通りです。

■申込期限と試験日程

申込期限:5月下旬~6月中旬ごろ
試験日程:7月上旬ごろ

申込期限:9月上旬~中旬ごろ
試験日程:10月上旬ごろ

申込期限:10月下旬~11月中旬ごろ
試験日程:12月上旬ごろ

申込期限:翌1月上旬~下旬ごろ
試験日程:翌2月上旬ごろ

■受験料(税込)
初段:5,000円
1級:3,000円
準1級:2,800円
2級:2,500円
準2級:2,300円
3級:2,000円
4級:1,500円

■合格発表日
実施先へのご確認が必要です。

■問い合わせ
日本情報処理検定協会統括本部
TEL:052-936-3817

受付時間
月曜日~金曜日:9:00~17:00
土曜日:9:00~14:30
(1月、4月、6月、8月、9月、11月の土曜日は休日となります)

日本語ワープロ検定試験の出題内容について

日本語ワープロ検定試験の各等級における出題内容などの詳細は、以下の通りです。
いずれの場合も受験する等級の内容に限らず、下位にあたる等級の基準内容も試験範囲に含まれます。
試験対策として受験級の勉強だけでなく、より基礎的な内容を復習することも大切です。

【初段】
■試験時間
速度10分、文書作成Ⅰ・文書作成Ⅱともに20分。
■出題内容
速度:一般現代文、合格字数800字以上
文書作成Ⅰ:メモからビジネス文書作成(地図・表含む)
文書作成Ⅱ:グラフ、ソート、線画、網掛け、段組み、外字、計算機能等

【1級】
■試験時間
速度10分、文書作成20分
■出題内容
速度:一般的現代文、漢字含有率25%~35%、合格字数700字以上
文書作成:手書き問題からビジネス文書作成(表・地図を含む)

【準1級】
■試験時間
速度10分、文書作成20分
■出題内容
速度:一般的現代文、漢字含有率25%~35%、合格字数600字以上
文書作成:手書き問題からビジネス文書作成(表・地図を含む)

【2級】
■試験時間
速度10分、文書作成20分
■出題内容
速度:一般的現代文、漢字含有率25%~30%、合格字数500字以上
文書作成:手書き問題からビジネス文書作成(表を含む)

【準2級】
■試験時間
速度10分、文書作成20分
■出題内容
速度:一般的現代文、漢字含有率25%~30%、合格字数400字以上
文書作成:手書き問題からビジネス文書作成(表を含む)

【3級】
■試験時間
速度10分、文書作成20分
■出題内容
速度:一般的現代文、漢字含有率23%~26%、合格字数300字以上
文書作成:手書き問題からビジネス文書作成(表を含む)

【4級】
■試験時間
速度10分、文書作成20分
■出題内容
速度:一般的現代文、漢字含有率23%~26%、合格字数200字以上
文書作成:手書き問題からビジネス文書作成

日本語ワープロ検定試験の合格基準について

日本語ワープロ検定試験1~4級は、速度問題と文書作成問題の両方が合格基準をクリアしないと資格を取得できません。
速度問題では各等級の基準に沿ったルールで1文字に対して決まった文字数が減らされます。
その上で、先述の合格時数に達しなければなりません。文書作成問題では、ひとつのミスに対して2点減点されます。合格するには80点以上の答案である必要があります。

初級の場合は、速度問題が10分中800文字以上であることと、文書作成がⅠ、Ⅱともに満点中、80点以上であることが求められます。

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