日商PC検定試験について

日商PC検定試験とは、企業実務に携わる人材としてパソコンソフトやネットワークを適切に使用できる知識やスキルがあるかどうかを判定する試験です。
日本商工会議所および各地商工会議所によって実施される公的試験となっています。

日商PC検定試験は下記の3つの分野に分かれます。

・文書作成→Microsoft®のワードを使って、ビジネス文書の作成などが適切に行えるか判定。
・データ活用→Microsoft®のエクセルを使って、 表やグラフの作成をはじめとしたデータ処理を行い、的確な分析を基にした資料の作成等ができるを判定。
・プレゼン資料作成→Microsoft®パワーポイント使って、目的に応じた分かりやすいプレゼン資料の作成能力を判定。

さらにレベルごとに1~4級とBasicに分かれます。

日商PC検定試験の概要について

日商PC検定試験には受験資格の制限がありませんので、どなたでも受けることができます。
試験の概要は、以下の通りです。

■申込期限と試験日程
試験申し込みに関しては、日本商工会議所のホームぺ時にある「日商ネット試験施行機関リスト」から問い合わせてください。

試験日程は1級は10月上旬~2月中旬ごろ、2級・3級・Basicは試験会場によって異なります。

■受験料
・1級→10.290円
・2級→7.200円
・3級→5.140円
・Basic→4.120円

■合格発表日
2級・3級・Basicは当日に合否が判明しますが、1級は約1か月後の発表となります。

■問い合わせ
日本商工会議所検定センター
TEL:03-5777-8600

日本商工会議所ホームページ

日商PC検定試験の試験内容について

日商PC検定試験の各級で求めれられるレベルと試験科目は下記の通りです。

■1級

[求められる知識] 企業実務に必要とされる実践的なITネットワークの知識やスキルを持っている。
ネット社会のビジネススタイルを踏まえ、企業責任者(あるいは補佐する者)として経営判断や意思決定(助言)を行うことができる。その際に、これらの知識やスキルを活用することができる。

[試験内容] 実技試験と知識試験によって出題される。試験時間は90分。
主な内容は、文書作成ソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの機能、操作法など。

■2級

[求められる知識] 企業実務に必要とされる実践的なITネットワークの知識やスキルをもっている。
また、これらを部門責任者(部門責任者を補佐する者)として業務の効率・円滑化、業績向上のために活用することができる。

[試験内容] 実技試験と知識試験によって出題される。試験時間は55分。
主な内容は文書作成ソフト、表計算ソフトの機能、操作法など。

■3級

[求められる知識] 企業実務に必要とされる基本的なITネットワークの知識やスキルを持ち、自身の業務に活用できる。

[試験内容] 実技試験と知識試験によって出題される。試験時間は45分。
主な内容は企業実務で必要とされる文書作成ソフトの機能、操作法など。

■Basic

[求められる知識] 企業での実務に対応できるレベルの基本的なワープロソフトや表計算ソフトの操作が可能である。

[試験内容] 実技試験のみ出題される。試験時間は30分。

日商PC検定試験の合格率や難易度について

日商PC検定試験の合格基準は、1級~3級なら実技・知識試験の各分野で70点以上の得点が条件となります。
Basicは70点以上の得点で合格です。近年の合格率は下記の通りとなっています。

・1級→30.0%
・2級→64.5%
・3級→75.8%
・Basic→83.9%

おおむね難易度は、標準~やや易しいレベルとされています。
過去問題集で対策をすれば、1週間ほどで合格することも可能です。

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