唎酒師(ききざけし)について

唎酒師(ききざけし)とは、日本酒の香りや味わいを深く理解することを証明する、日本酒版ソムリエともいえる資格です。ソムリエ(給仕人)なので、日本酒についてよく知っているだけでなく、お客様にこれらを説明する能力や、お客様の好みに合わせたものを選ぶ能力、日本酒に合った料理を選ぶといった能力も求められます。

唎酒師の主な活躍の場は、メーカーや飲食店、そのほか酒販店などです。接客から仕入れ、商品管理と幅広く業務に従事しています。このほか日本酒好きの人が腕試しに受験するケースも増えています。

なお唎酒師は、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)による民間資格です。

唎酒師(ききざけし)資格試験の応募要項について

■受験資格
受験申請時に満20歳以上であること。

■試験日程
試験は7月上旬ごろ~12月上旬ごろにわたって開催されます。具体的な日程は、試験会場によって異なります。詳細は、実施先ホームページの「試験スケジュール」をご確認ください。

■受験地
東京、大阪、愛知、福岡

■合格発表日
実施先までご確認ください。

■お問い合わせ
SSI事務局
TEL:0120-49-2676、03-5615-8205
※受付時間は土日祝日を除く9時30分~17時45分

当日の遅刻や欠席については、下記まで。

北海道会場
石川尚美チーズサロン(札幌市中央区)
TEL:080-3015- 8869
宮城会場
TEL:080-3703- 4947
東京会場
FBOアカデミー東京校(文京区小石川)
TEL:03-5615-8202
愛知会場
パムスガーデン(名古屋市東区)
TEL:080-3703- 4947
大阪会場
大阪国際会議場(大阪市北区中之島)
TEL:080-3703- 4946
大阪会場
大阪コロナホテル(大阪市東淀川区西淡路)
TEL:080-3703- 4946
広島会場
TEL:080-3703- 4946
福岡会場
TEL:080-3703- 4946

唎酒師(ききざけし)資格取得までの流れについて

唎酒師(ききざけし)の資格を取得するには、通信講座か講習会の受講が必要です。通信講座の場合は3か月間で全6回の添削問題を提出します。添削が合格ラインとなれば資格認定ができるので、試験は実施しません。

講習会には会場受講、在宅受講、通学受講、2日間集中受講があります。それぞれ、講習が修了したら試験を受け、合格すると資格の認定手続きが行えます。受験料は受講料に含まれますので、資格取得に必要な費用は選んだコースによって異なります。詳細は実施先ホームページでご確認ください。

唎酒師(ききざけし)のカリキュラム内容について

唎酒師のカリキュラムには、ほかのSSIによる資格と共通したカリキュラムと、唎酒師限定のカリキュラムがあります。詳細は以下の通りです。

■共通カリキュラム
①もてなしの基
②食品、飲料の基礎知識
・食品、飲料の語源
・各商品の効果的な分類方法と商品特性
・発酵/食品・飲料の保存管理
③食品・飲料の文化
・食品、飲料の歴史
・世界各国の食文化
・接客サービスと日本文化
④テイスティング
⑤マネジメント

■唎酒師カリキュラム
①日本酒の原料
日本文化の基本「米」、「水」について
②日本酒の製造方法
精米・麹・酒母・もろみ・搾りから瓶詰めまで
③日本酒のラベル表示
特定名称酒から日本酒独自の表記法まで
③日本酒の歴史
2000年に及ぶ日本酒の歴史の深さ
④日本酒のテイスティング
タイプ分類、提供方法を中心としたテイスティング法
⑤日本酒のサービス
たった1杯の日本酒を注ぐにも心を込める
⑥日本酒のセールスプロモーション
ケーススタディに学ぶプロモーション例

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