参議院事務局職員 専門職・衛視(高卒程度)の資格・採用試験について

参議院事務局職員 専門職・衛視(高卒程度)とは、特別職の国会公務員であり、警備にあたる職員のことです。参議院議長の指導のもと、現在では約210人の衛視が参議院警察の執行にあたっています。彼らの業務は主に4つです。

■衛視点検
当日の警備について詳しい指導が行われるほか、衛視として適正な服装や姿勢の点検を受けます。
■立番
国会議事堂出入口や内部の要所による警備を行います。
■警護
議長や副議長、総理大臣のほか参議院を訪問する貴賓などの身辺警備や先導を行います。
■受付
参議院を訪問する人への対応を行います。

採用試験の詳細は以下に記載しております。

参議院事務局職員 専門職・衛視(高卒程度)の応募要項について

■申込期間と試験日程
申込期間
・6月下旬~7月中旬ごろ
・郵送は受付終了日消印まで有効。封筒の表に「衛視受験」と朱書きの上、簡易書留郵便で送付。
・持参は土、日、祝日を除く9:30~17:30にて受付。

試験日程
1次試験:8月下旬ごろ
2次試験:9月下旬以降の指定された日

■合格発表日
1次試験:9月上旬ごろ
2次試験:10月下旬以降
採用方法:最終合格者名を採用候補者名簿(1年間有効)に記載し、採用は名簿に記載された者の中から行います。

■問い合わせ
参議院事務局人事課任用係
TEL:03-5521-7492

参議院テレホンサービス
TEL:03-3581-3100
(平日の午前9時から午後5時まで受付)

E-mail:webmaster@sangiin.go.jp
※メールによる添付ファイルは受け取れませんのでご注意ください。

参議院事務局職員 専門職・衛視(高卒程度)の受験資格について

①:日本国籍を有する者
②:受験年度の4月1日の時点で17歳以上21歳未満の者で下記に掲げる者
a)高等学校または中等学校を卒業した者。および受験翌年度の3月にこれらを卒業見込みの者
b)参議院事務局がa)に掲げる者と同等と認めた者

なお下記の項目に該当する場合は、国会職員法第2条の規定により国会職員となることができません。

1)成年被後見人又は被保佐人
2)懲役又は禁錮の刑に処せられて、その刑の執行を終わらない者又はその刑の執行を受けることのなくなるまでの者
3)懲戒処分により官公職を免ぜられ、その身分を失つた日から二年を経過しない者
4)前3項目のいずれかに該当する者のほか、国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)の規定により官職に就く能力を有しない者

参議院事務局職員 専門職・衛視(高卒程度)の試験内容について

■1次試験:基礎能力試験(多肢選択式)
試験時間:90分
出題数:40題
試験内容:社会科学(時事含む)、人文科学、自然科学、文章理解、判断推理・数的推理、資料解釈

■1次試験:一般常識試験(短文記述式)
試験時間:60分
試験内容:一般常識

■1次試験:作文
試験時間:60分

※基礎能力試験が合格基準に達しない場合は、一般常識試験と作文試験の採点対象になりません。

■2次試験:人物試験
試験内容:個別面接

※参考として性格検査を行います。

■2次試験:身体体力検査
試験内容は以下の通り。
基礎体力→基本の姿勢、腕手指膝の屈伸、首の運動、歩行、駆け足、腕立て伏せ、握力
腹筋力→上体起こし
敏しょう性→反復横飛び
瞬発力→立ち幅跳び

■2次試験:身体検査
試験内容:胸部エックス線撮影、血圧測定、尿検査、一般内科系検査など

次のいずれかに該当する場合は不合格となります。

・身長が男性160cm、女性154cm未満
・裸眼視力が左右どちらかでも0.6未満(ただし両目とも矯正視力が1.0以上なら問題ありません)
・色覚に異常がある者
・職務遂行に支障がある身体的状態である者

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