参議院事務局職員 一般職(高卒程度)の資格・採用試験について

参議院事務局職員 一般職(高卒程度)とは、特別職の国会公務員にあたる資格です。主な業務は議員に関する事務や、会計事務所などの管理運営に関する事務といった一般事務で参議院の議院活動を補佐します。服務分限などは国家公務員と同等です。勤務地は国会議事堂やその周辺の施設が原則となっており、地方勤務はありません。採用試験の合格率は0.8%前後と1%未満となっており、資格試験としての難易度が非常に高い試験となっています。

参議院事務局職員 一般職(高卒程度)の応募要項について

■申込期間と試験日程

申込期間
・6月下旬~7月中旬ごろ
・郵送は受付終了日消印まで有効。封筒の表に「一般職受験」と朱書きの上、簡易書留郵便で送付。
・持参は土、日を除く9:30~17:30にて受付。

試験日程
1次試験:8月下旬ごろ
2次試験:9月下旬の指定された日

■合格発表日
1次試験:9月上旬ごろ
2次試験:10月下旬ごろ
採用方法:最終合格者名を採用候補者名簿(1年間有効)に記載し、採用は名簿に記載された者の中から行います。

■問い合わせ
参議院事務局人事課任用係
TEL:03-5521-7492

参議院テレホンサービス
TEL:03-3581-3100
(平日の午前9時から午後5時まで受付)

E-mail:webmaster@sangiin.go.jp
※メールによる添付ファイルは受け取れませんのでご注意ください。

参議院事務局職員 一般職(高卒程度)の受験資格について

①:日本国籍を有する者
②:受験年4月1日の時点で21歳以上27歳未満の者

なお下記の項目に該当する場合は、国会職員法第2条の規定により国会職員となることができません。

1)成年被後見人又は被保佐人
2)懲役又は禁錮の刑に処せられて、その刑の執行を終わらない者又はその刑の執行を受けることのなくなるまでの者
3)懲戒処分により官公職を免ぜられ、その身分を失つた日から二年を経過しない者
4)前3項目のいずれかに該当する者のほか、国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)の規定により官職に就く能力を有しない者

参議院事務局職員 一般職(高卒程度)の試験内容について

■1次試験:基礎能力試験(多肢選択式)
試験時間:90分
出題数:40題
試験内容:社会科学(時事含む)、人文科学、自然科学、文章理解、判断推理・数的推理、資料解釈
試験会場:東京

■1次試験:一般常識試験(短文記述式)
試験時間:210分
試験内容:一般常識
試験会場:東京

■1次試験:作文
試験時間:60分
■1次試験:事務適性試験
試験時間:10分
試験会場:いずれも東京となります。

■2次試験:人物試験
試験内容:グループワークおよび、個別面接
試験会場:いずれも東京となります。

■備考
1次試験では基礎能力と事務適性試験が合格基準に達しない場合は、作文や一般常識の採点対象となりません。2次試験の際には、人物試験の参考のために性格検査が行われます。また、グループワークとは、ひとつの課題に対して複数の受験者で話し合いひとつの意見にまとめ上げる試験です。2次試験のグループワークと個別面接は、原則として同日に行われます。最終合格者はこれらの結果を総合的に判断したうえで決定されます。

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