医療秘書技能検定について

医療秘書技能検定とは、一般社団法人 医療秘書教育全国協議会による民間資格の検定です。医療界における事務のスペシャリストに必要な知識の有無を判定し、医療秘書をはじめ医療の事務に携わる人材の質的向上を目指しています。
医療秘書技能検定は、レベル別に1級・準1級、2級、3級に分かれていますが、いずれの等級も受験資格に制限はなく、どなたでも受験することが可能です。医療施設に関する事務職への就職や転職をを希望する人には、必須といえる資格です。

医療秘書技能検定 1級・準1級について

■申込期間と試験日程(年2回実施)

試験日程:6月上旬ごろ
申込期限:4月中旬~5月上旬ごろ

試験日程:11月上旬ごろ
申込期限:9月上旬~10上旬ごろ

■受験料(税込)
1級:6,500円
準1級:5,800円

■合格発表日
試験日の約1か月半後

■求められるスキル
1級:医療秘書として各領域について高度な知識と技能を持ち、複雑多岐な業務を専門的に遂行することができる
準1級:医療秘書として、各領域の専門的な知識と技能を持ち、やや複雑多岐な業務を遂行することができる

■試験領域
①医療秘書実務、医療機関の組織・運営、医療関連法規
②医学的基礎知識、医療関連知識
③医療事務

■合格基準
3つの領域の正解の合計が全体で180点以上ある者のうち、それぞれの領域の正解が、60%以上である者

医療秘書技能検定 2級について

■申込期間と試験日程(年2回実施)

試験日程:6月上旬ごろ
申込期限:4月中旬~5月上旬ごろ

試験日程:11月上旬ごろ
申込期限:9月上旬~10上旬ごろ

■受験料(税込)
2級:5,100円

■合格発表日
試験日の約1か月半後

■求められるスキル
医療秘書として、 各領域について一般的な知識と技能を持ち、やや複雑な業務を遂行することができる。

■試験領域
①医療秘書実務、医療機関の組織・運営、医療関連法規
・医療秘書の職務と役割をよく理解した上で、指示通り確実に実行する能力があり、状況に応じた判断力、行動力がある
・医療機関の事業目的、組織、機能及び組織運営に関する用語、 理論、役割及び社会的使命の知識が十分にある

・・など。

②医学的基礎知識、医療関連知識
医学用語及び簡単な医学英語、看護用語について理解することができる・・・など。

③医療事務
・社会保険各法及び公費負担医療各法等の内容について相当な知識がある
・軽度な入院事例から、レセプトを正しく作成することができる。

・・など。

■合格基準
3つの領域の正解の合計が全体で180点以上ある者のうち、それぞれの領域の正解が、60%以上である者

医療秘書技能検定 3級について

■申込期間と試験日程(年2回実施)

試験日程:6月上旬ごろ
申込期限:4月中旬~5月上旬ごろ

試験日程:11月上旬ごろ
申込期限:9月上旬~10上旬ごろ

■受験料(税込)
3級:4,000円

■合格発表日
試験日の約1か月半後

■求められるスキル
医療秘書として、 各領域の基礎的知識と技能をもち、一般的な業務を遂行することができる。

■試験領域
①医療秘書実務、医療機関の組織・運営、医療関連法規
・医療秘書の初歩的な業務を、指示通り確実に実行することができる
・医療機関の事業目的、組織、機能及び組織運営に関する用語、 役割、社会的使命についての基礎的知識がある

・・など。

②医学的基礎知識、医療関連知識
極めて頻度の高い疾病等について、主な原因、症状及び診療について理解することができる・・など。

③医療事務
・医療保険制度の概要及び診療報酬制度のシステムについて知識がある
・在宅医療を含む、平均的な外来診療の例から、レセプトを作成することができる

・・など。

■合格基準
3つの領域の正解の合計が全体で180点以上ある者のうち、それぞれの領域の正解が、60%以上である者

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