准サービス介助士について

准サービス介助士とは、公益財団法 日本ケアフィット共育機構による民間資格です。これまでは「サービス介助士準2級」と呼ばれていた資格が、名称変更によって「准サービス介助士」となりました。以前「サービス介助士2級」と呼ばれていた介助士と同じく、准サービス介助士も「おもてなしの心」と「正しい介助技術」によって高齢者や障がいを持つ人をサポートするための資格です。介助士との違いは、在宅で資格を取得できる点と資格更新制度がない点にあります。

准サービス介助士の講座概要について

准サービス介助士の講座に受講資格の制限はなく、どなたでも受講可能です。おもな受講対象者は、自己啓発や社会貢献活動、仕事などで介助に関するスキルを役立てたいと考えている社会人、大学生、専門学校生となっています。そのほかの講座に関する概要は、以下の通りです。

■受講料(税込)
21,600円
コンビニや郵便局でのお支払のほかクレジット払い(分割不可)も可能です。

■受講期間
お申し込みから最大で6か月となります。

■使用教材
テキスト1冊とDVDをしようします。テキストはサービス介助士と同じものです。全230ページで下記9項目について記載されています。

①サービス介助士の基本理念
②ホスピタリティ・マインド
③ノーマライゼーション
④高齢社会の理解
⑤高齢者への理解と介助
⑥障がい者への理解と介助
⑦障がい者の自立支援
⑧サービス介助士の接遇
⑨関連法規および制度

DVDは実技編となっています。

■課題提出
全100問の課題に回答し、提出します。出題形式は3択問題のマークシートです。1問1点の100点満点で、60点以上が合格ラインとなります。不合格だった場合は、再提出が必要になります。

准サービス介助士の検定試験について

提出した課題やテキスト・DVDの内容が試験範囲となる検定試験を受験します。出題形式はマークシート形式による2択問題です。1問2点の問題が50問出題され、100点満点で60点以上が合格ラインとなります。

なお試験は在宅にて受験します。提出課題が修了次第、実施先より届きます。試験に不合格だった場合、受講申し込みから6か月以内であれば、何度でも再試験が可能です。ただし再試験からは受験料が別途5,400円(税込・送料込)がかかります。

准サービス介助士からのステップアップについて

准サービス介助士の合格者の中には、サービス介助士へのステップアップを目指す人が多くみられます。准サービス介助士からサービス介助士へステップアップを行う場合、サービス介助士の講習のうち課題提出が免除されます。また、受講料割引が適用され、通常料金の41,040円ではなく、27,000円で講習を受けることができます。(税込)

准サービス介助士とサービス介助士の講習の最も大きな違いが、2日間連続して行う実技教習です。これまではDVDのみで学んできた介助技術を実技で身につけられるのが非常に有意義として、受講者に支持されています。

実技教習の最終日には、サービス介助士の検定試験が実施されます。この試験に合格することで、はれてサービス介助士の資格を取得することができます。

ステップアップは、准サービス介助士の合格時に送られる用紙でお申し込みいただけます。

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