全国手話検定試験について

全国手話検定試験とは、より多くの国民による手話の習得と普及を目指すことを目的とした検定試験です。難易度ごとに1級~5級の等級が設けられており、合格者は福祉事務所や民間施設、医療施設、ボランティア施設などで業務に従事しています。

全国手話検定試験の各級のレベルや目安について

どの等級を受験するか迷った際には、学習期間などを目安にした各等級のレベル比較が参考になります。詳細は以下の通りです。

■1級
手話学習期間:3年ほど
ろう者と積極的に会話をしようとする態度を持ち、あらゆる場⾯での会話を話題にし、よどみなく会話ができる技能を問います。

■準1級
手話学習期間:2年半ほど
単語数:2,200程度

■2級
手話学習期間:2年ほど
単語数:1,500程度

■3級
手話学習期間:1年半ほど
単語数:800~1,000程度

■4級
手話学習期間:1年ほど
単語数:500~600程度

■5級
手話学習期間:半年ほど
単語数:200~300程度

全国手話検定試験の受験要項について

■受験資格
特に制限はありません。

■試験日程と申込期間
試験日程
1級・準1級:10月下旬ごろ
2級~5級:10月中旬ごろ

申込期間
6月上旬~8月上旬ごろ

■受験料
1級:8,640円
(小・中学校生は7,560円)
準1級:7,560円
(小・中学校生は6,480円)
2級:6,480円
(小・中学校生は5,400円)
3級:4,860円
(小・中学校生は3,2240円)
4級:4,320円
(小・中学校生は2,700円)
5級:3,780円
(小・中学校生は2,160円)

■合格基準
1級~2級:下記がそれぞれおおむね70%以上であること
・手話の読み取り試験
・手話での表現・手話での会話試験
・筆記試験

3級~5級:下記がそれぞれおおむね70%以上であること
・手話の読み取り試験
・手話での表現、手話での会話試験

■合格発表日
12月下旬ごろ

■お問い合わせ
社会福祉法人全国手話研修センター
TEL:075-871-9741

全国手話検定試験の試験会場について

全国手話検定試験では、受験級によって実施される都道府県が異なります。特に1級や準1級は実施される都道府県が少なくなりますのでご注意ください。

■1級・準1級
札幌、福島、埼玉、千葉、東京、山梨、新潟、富山、福井、三重、京都、大阪、広島、香川、高知、福岡、熊本、宮崎、鹿児島

■2級
札幌、釧路、旭川、函館、青森、岩手、山形、福島、茨城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、富山、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、延岡、都城、鹿児島、沖縄

■3級
札幌、釧路、旭川、函館、青森、岩手、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、延岡、都城、鹿児島、沖縄

■4級・5級
札幌、釧路、旭川、函館、青森、岩手、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、延岡、都城、鹿児島、沖縄

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