入国警備官採用試験について

入国警備官とは、日本の安全と国民生活を守るための国家公務員です。法律に違反する不法入国の外国人や、不法残留によるトラブルなどに厳正に対処することが彼らの役割です。

入国警備官採用試験の応募要項について

■受験資格

警備官
1)試験年度4月1日の時点で高等学校、または中等教育学校を卒業した日から起算して5年を経過していない者。あるいは試験年度の3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者。
2)人事院が1.に掲げる者に準ずると認める者

警備官(社会人)
・40歳未満の者で【警備官の項目・1】 の期間が経過した者。および、人事院がこれらの者に準ずると認める者。

なお、以下に該当する者は試験を受けることができません。

・日本の国籍を有しない者
・国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
※成年被後見人、被保佐人(準禁治産者含む)
※禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者。
またはその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
※一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
※日本国憲法または、その下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者

■申込期限と試験日程

申込期限
インターネット:7月下旬ごろ
郵送・持参:7月下旬ごろの約2日間

※原則としてインターネットで申し込んでください。インターネット申し込みができない環境にある場合は、郵送・持参で申し込んでください。

試験日程
1次試験:9月下旬ごろ
2次試験:10月下旬ごろ

■受験地
札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市

■問い合わせ
インターネット申し込みの問い合わせ

人事院事務総局人材局試験課
TEL:03-3581-5311(内線2332)
※受付時間は9:30~17:00(土日祝を除く)

入国警備官採用試験の1次試験について

入国警備官採用試験の1次試験の詳細は、以下の通りです。

■基礎能力試験
出題形式:多肢選択式
試験時間:1時間30分
出題数:全40題
概要:公務員に必要な基礎的な能力や知識を問います。

試験範囲と出題数
・知能分野(文章理解7題、課題処理7題、数的処理4題、資料解釈2題)
・知識分野(自然科学5題、人文科学9題、社会科学6題)

■作文試験
文章による表現力や、課題に対する理解力について問います。
試験時間は60分。

■合格発表
1次試験:10月中旬ごろ

入国警備官採用試験の2次試験について

入国警備官採用試験の2次試験の詳細は以下の通りです。

■人物試験
個別面接です。人柄や対人能力の判定をします。

■身体検査
主に胸部疾患(胸部エックス線撮影含む)、血圧、尿、そのほか一般内科系の検査を行います。

■身体測定
身長、体重、視力、色覚について測定します。

■体力検査
上体起こし、立ち幅跳びによる検査です。身体の筋持久力などを判定します。
なお、基準に達しないものが一つでもあった場合は、不合格となります。

上体起こし:男子21回以上、女子13回以上が基準
立ち幅跳び:男子205cm、女子147cmが基準

■合格発表
最終合格者:11月中~下旬ごろ

なお、下記のいずれかに当てはまる場合も不合格となります。

身長:男子160cm、女子148cmに満たない者
体重:男子47kg、女子40kgに満たない者
裸眼視力:どちらか一眼でも0.6に満たない者(ただし矯正視力が両岸1.0以上であれば問題ありません)
そのほか:色覚や四肢の運動機能に異常がある者

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