レッドハット(Red Hat)認定エンジニアについて

レッドハット(Red Hat)認定エンジニア とは、Red Hat Enterprise Linux® システムにおける高度なスキルや知識、能力を持つか判定するための民間資格です。上級システム管理者に必要な技能が集約されている試験であり、この資格を取得するだけでも就職や転職を十分狙えます。資格取得者の主な就職先は、Linux取扱いベンダーのほかP、インテグレーション企業やサポート等を行う企業など。現在市場が拡大しているので、今後もニーズが高まる資格です。

レッドハット(Red Hat)認定エンジニアの応募要項について

レッドハット(Red Hat)認定エンジニアの試験には、「RHCSA」と「RHCE」があり、それぞれ受験資格や受験料などが異なります。
詳細は、以下の通りです。

■受験資格
RHCSA:特に制限はありません
RHCE:RHCSA認定者であることが条件です

■申込期限と試験日程
試験は不定期に実施されています。
おおむね月に1~5回程度の実施となりますが、実施日等は試験会場によって異なります。

申込期間を含めた詳細は、その都度実施先への確認が必要です。

■受験料
価格はすべて税込みとなります。

38,880円
EX200、EX300、EX248

97,200円
EX210、EX220、EX236、EX280、EX318、EX413、EX436、EX442

■合格発表日
おおむね試験日の約半月後に発表となります。
詳細は、実施先までご確認ください。

■問い合わせ
レッドハット(Red Hat)株式会社
TEL:03-5798-8570

認定試験ホームページ:https://www.redhat.com/ja/services/certification

レッドハット(Red Hat)認定エンジニアの試験内容について

レッドハット(Red Hat)認定エンジニアは主に実技試験で実施されます。
詳細は以下の通りです。

■RHCSA(Red Hat 認定システム管理者) EX210
出題形式:実技試験
試験時間:2時間30分
[概要] ・Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform のインストールおよび設定
・ユーザーの管理
・プロジェクトの管理
・プラットフォームの管理
・ロールの管理
・クォータの管理
・イメージの管理
・インスタンス作成時のイメージの構成
・計算ノードの追加
・Swift ストレージの管理
・ネットワークの管理
・Cinder ストレージの管理

■RHCE(Red Hat 認定エンジニア) EX300
出題形式:実技試験
試験時間:3時間30分
[概要] ・システムの設定と管理
・ネットワークサービス
・HTTP/HTTPS
・DNS、FTP、NFS、SMB、SMTP、SSH、NTP

■RHCA(認定アーキテクト)
[概要]下記のいずれかの試験から5つ合格すること。

・EX210 – RHCSA-Red Hat OpenStack-認定試験
・EX220 – Red Hat エキスパート試験-Hybrid Cloud Management-
・EX236 – Red Hat エキスパート試験-Hybrid Cloud Storage-
・EX248 – RHCJA 認定試験
・EX280 – Red Hat エキスパート試験-Platform-as-a-Service-
・EX318 – RHCVA 認定試験
・EX401 – Red Hat エキスパート試験-導入およびシステム管理-
・EX413 – Red Hat エキスパート試験-Server Hardening-
・EX436 – Red Hat エキスパート試験-クラスタリングおよびストレージ管理-
・EX442 – Red Hat エキスパート試験-パフォーマンスチューニング-

■RHCSA(Red Hat Red Hat OpenStack) EX210
出題形式:実技試験
試験時間:3時間
[概要] ・Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform のインストール・設定
・ユーザー、プロジェクト、プラットフォーム、ロール、クォータイメージの管理
・インスタンス作成時のイメージの構成
・計算ノードの追加・・・など。

■Red Hat エキスパート認定 EX220
試験時間:3時間
[概要] ・Perform initial CloudForms management engine configuration via virtual machine console
・Add Red Hat Enterprise Virtualization as a cloud service provider
・Configure basic CFME settings
・Create new CFME roles
・Add CFME users and groups、
・Create and apply smart tags
・Configure CFME to be able to provision virtual systems via all supported mechanisms

・・・など。

■Red Hat エキスパート認定 Hybrid Cloud Storage EX236
Red Hat Storage Server を物理システムと仮想システムの両方にインストールし、既存の Red Hat Storage Server アプライアンスと連携・・など。

合格後の対応について

レッドハット(Red Hat)認定エンジニアの資格には有効期限があり、資格を更新する場合は有効期限内に以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

・バージョンアップする
・上位資格を取得する

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