フードコーディネーター資格認定試験について

フードコーディネーターとは、食材の選定や演出など食の分野で幅広く活躍するスペシャリストです。具体的には、レストランのプロデュースや新メニュー・新製品の開発。または料理番組やCM、雑誌の料理ページ制作における企画提案、食材・食器選び
、調理、盛り付け、テーブルセッティングといった演出を行います。

フードコーディネーターの主な活躍の場は、食品メーカーや外食系企業などです。経験が重視される世界なので、この資格のみですぐに就職するのが難しいのが現状です。しかし中には数年間、料理研究家などのアシスタント経験を積んだのち、独立する人もいます。新メニュー開発の多様化や料理に関するメディアが増えているので、今後さらにニーズが高まる可能性を秘めている資格です。

フードコーディネーターには、特定非営利活動法人日本フードコーディネーター協会による資格認定試験があります。なお、この試験は難易度別に1級~3級の等級が設けられています。

フードコーディネーター資格認定試験3級について

■受験資格
中学校卒業以上

■試験日程と申込期間(年1回実施)
10月下旬ごろ

■受験地
東京、名古屋、大阪、福岡

■受験料
一般:11,000円
会員:6,000円

■4科目受験
マークシート形式にて実施します。「デザイン・アート」と「経済・経営」の2科目を1時間20分、「文化」「科学」の2科目もあわせて1時間20分で字視します。出題数は各科目とも50問前後です。

■2科目受験
下記いずれかの免許証のコピーを出願時に提出した場合のみ受験できる試験です。

・調理師
・栄養士
・管理栄養士
・製菓衛生師

試験科目は、「デザイン・アート」と「経済・経営」になり、1時間20分通しで実施します。出題数は5各科目とも50問前後です。

■認定登録
試験合格者は任意で認定手続きを行います。この手続きを行わないと資格保有者としての認定を受けられず、また2級の資格認定試験を受けることができません。なお認定の際には登録料として21,000円が必要になります。

フードコーディネーター資格認定試験2級について

フードコーディネーター資格認定試験2級はフードコーディネーターアシスタントレベルに相当します。

■受験資格
一次試験:3級認定登録者
二次試験:2級1次試験合格者および他分野合格者

■試験日程と申込期間
一次試験:7月
二次試験:8月

■受験料
一次試験
一般:11,000円
会員:6,000円

二次試験:14,000円※一律

■一次試験
マークシート形式にて実施します。試験科目は「レストランプロデュース」、「商品開発」、「生産・流通・消費」、「ホスピタリティ&ライフサポート」、「イベント・メディア」の5科目で、1科目当たりの試験時間は40分、出題数は50問となります。

■二次試験
記述式による試験です。「レストランプロデュース」、「商品開発」、「イベント・メディア」の3分野から受験分野を選択します。

■認定登録
試験合格者は認定手続きを行います。この手続きを行わないと資格保有者としての認定を受けられません。なお認定の際には登録料として21,000円が必要になります。

フードコーディネーター資格認定試験1級について

フードコーディネーター資格認定試験1級は、フードコーディネーターとしてのプロレベルの技能が問われます。

■受験資格
フードコーディネーター2級資格認定登録者

■試験日程と申込期間
一次試験:9月(課題提出)
二次試験:2月

■受験料
一次試験:12,000円
二次試験:14,000円※一律

■二次試験
プレゼンテーションおよび面接試験を実施します。

■認定登録
二次試験合格者は認定手続きを行います。この手続きを行わないと資格保有者としての認定を受けられません。

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