スノーボードインストラクターについて

スノーボードインストラクターとは、日本スノーボード協会による民間資格です。この資格を取得することで、スノーボーダーに必要な知識や技術、ゲレンデにおけるマナーなどを指導できるスキルがあることを客観的に証明できます。

中でもインストラクターには、ゲレンデでのルールやマナーを教え広めることが期待されています。これが将来的にスノーボードの人気の定着につながるとされているのです。

スノーボードインストラクターの主な活躍の場は、各ゲレンデにあるスクールとなります。インストラクターとしての指導料は、スクールによって異なります。ウィンタースポーツなので1年間を通して収入を望むことが難しいのが現状ですが、スノーボードの楽しさや安全性が広く認知されることで、仕事のチャンスや有資格者のニーズは高まってゆくでしょう。

スノーボードインストラクターの資格階級について

スノーボードインストラクターの資格には、A級・B級・C級という3つの階級があります。A級のインストラクターになれば、JSBA(日本スノーボード協会)公認スノーボードスクール(リゾート常設)を校長として開校することが可能です。B級のインストラクターであれば、JSBA認定のスノーボードスクール(日常設)を校長として開くことができます。C級はスノーボードインストラクターとしてのキャリアをスタートさせる最初の資格です。

スノーボードインストラクター認定試験の受験資格について

スノーボードインストラクターの認定試験は、受験する階級によって受験資格が異なります。それぞれの受験資格は以下の通りです。

■全級共通
JSBA(日本スノーボード協会)の会員であること
→新規会員手続き・会員更新手続きはこちらから行えます。

■A級インストラクター
・B級インストラクターの有資格者であること
・B級合格後、JSBA後任の指導実務で20単位以上の指導を証明できること

■B級インストラクター
・20歳以上であること
・C級インストラクターの有資格者であること

■C級インストラクター
・受講年度に20歳以上であること
・JSBAのバッジテスト1級の有資格者であること

スノーボードインストラクター認定試験の応募要項について

最初の資格であるC級インストラクターは、2日間にわたる講習会とペーパーテストで取得することができます。A級とB級は学科試験と実技試験に合格しなければなりません。

■実施期間
学科試験は年に1~2回ほど実施されます。実技試験は1~4月の間に地区ごとの教会で実施されるケースが一般的ですC級の講習会は9月~翌5月ごろに実施されていますが、受講する地域によって日程が全く異なります。年度ごとの詳細は、実施先ホームページの「資格取得関連カレンダー」よりご確認ください。

■試験内容と合格率
学科試験は、「山と渓谷社」が発行する『JSBAスノーボード教程』から出題されます。実技試験はベーシックカーブやスライド系ターン、ライディングといった技能の有無を判定します。学科試験の合格率は例年90%あたりを推移していますが、実技試験となると例年の合格率は20%ほどとなってしまいます。

■お問い合わせ
日本スノーボード協会
TEL:03-5458-2661
※受付時間はAM10:00~PM6:00
※土日祝祭日・年末年始・夏期休業日は受け付けていません

各地区の日本スノーボード協会の詳細は、こちら

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