サービス介助士ジュニアについて

サービス介助士ジュニアとは、公益財団法人 日本ケアフィット共育機構による民間資格です。これまでは「サービス介助士3級」と呼ばれていた資格が名称変更により、新しい資格になりました。(これまでの資格による認定証にも効力はあります)

サービス介助士は、「心のバリアフリー」を目指した「おもてなしの心」と「正しい介助技術」によって高齢者や障がいをもつ人たちを手助けできる技能を有することを証明する資格となります。サービス介助士ジュニアは、このサービス介助士を中学生や高校生向けにしたものです。

サービス介助士ジュニアの資格取得を通して、ひとりひとりが存在することの意義を学び、家族や友人、地域の人など、日常生活や学校生活で関わる人に対する「おもてなしの心」と「基礎的な介助技術」を身につけ、高齢社会に必要とされる人材となることを目指します。

なお、サービス介助士ジュニアの資格を取得するには、指定された講座を受講し、課題提出をクリアしたうえで検定試験に合格しなければなりません。現在、この講座は中学校や高等学校が導入した場合のみ受講することができます。個人向けの講座は、現在開校準備中となっています。最近では中学校や高等学校のほか、サービス業や接客について学ぶ専門学校でもサービス介助士ジュニアの講座を導入するケースが増えています。今後ますます注目を集めることでしょう。

サービス介助士ジュニア取得講座の概要について

サービス介助士ジュニア取得講座は、公益財団法人日本ケアフィット共育機構によって主催・認定されている講座です。受講料は実施先との別途打ち合わせによって決定します。受講期間は講座を受講するよって異なりますが、おおむね50分の授業が24回とされています。実技教習はありません。

資格取得後には、認定状や認定証の発行されます。サービス介助士と違い、資格に有効期限はなく、更新手続きを行う必要はありません。

サービス介助士ジュニア取得講座の使用教材・課題提出・検定について

サービス介助士ジュニア取得講座の使用教材はテキスト1冊と問題集となっています。スクーリングだけでなく自宅学習も講座の一環に含まれるので、自分で予習復習をきちんと行うことが大切です。

課題提出と検定試験は1回ずつ実施します。ただし検定試験は合格ラインに達しなかった場合再試験となります。1度目の検定試験の受験料は受講代に含まれていますが、再試験の場合は別途料金が必要になります。再試験の受験料は実施先との打ち合わせによって決定します。

検定試験は受講内容やテキストの内容に沿ったものが主に出題されます。テキストの内容は、以下の通りです。

・今までの自分を振り返る
・将来の自分を考える
・「死」を考えてみる
・おもてなしの心とは
・言葉づかいと身だしなみ
・介助の心がまえ
・さまざまな障がい
・視覚障がい者を理解する
・聴覚障がい者を理解する
・車いす使用者を理解する
・知的障がい者を理解する
・高齢者を理解する
・自分の住む社会に目を向ける
・住みやすい社会にするために
・身体障害者補助犬法を理解する

サービス介助士ジュニア取得講座のお問い合わせ先について

■お問い合わせ
公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
TEL:0120-0610-64(フリーダイヤル)

【東京】
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-2-6 三崎町石川ビル2階
TEL:03-6261-2333
FAX:03-6261-2334
【大阪】
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21心斎橋 6F
TEL:06-6251-6101
FAX:06-6251-6102

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