アロマセラピストの資格・試験について

アロマセラピストとは、実践レベルでアロマテラピートリートメントやコンサルテーションを行える知識や技能を有することを客観的に証明する資格です。お客様に施術を行うために精油の使い方といった基礎知識はもちろんのこと、解剖生理学や皮膚科学といった幅広い知識を身につける必要があります。

なおこの資格は民間資格となり、公益社団法人日本アロマ環境協会が実施する「アロマテラピー検定」や「アロマテラピーアドバイザー」の上位資格となります。

アロマセラピスト有資格者の主な活躍の場は、アロマセラピストの施術が受けられるサロンです。中には自身でサロンを開業する人もいます。このほか病院や施設などでアロマテラピートリートメントを実践するために資格を取得する人もみられます。

全身にわたるアロマテラピートリートメントで多くの人に癒しや健康効果を届けたい人にはピッタリの資格といえるでしょう。

アロマセラピスト資格取得までの流れについて

アロマセラピストの資格を取得するための前提として、同実施先による「アロマテラピーアドバイザー」の資格を取得していなければなりません。さらにAEAJ(実施先の略称)に入会する必要があります。

これらの条件を満たしたうえで、実施先によるアロマセラピスト必須履修科目をすべて修了します。その後、アロマセラピスト学科試験とトリートメント実技試験に合格し、カルテ演習を修了しなければなりません。

そして最後に資格申請を行います。資格登録認定料の支払いを行い、資格登録手続きをすべて完了させることで、はじめて「アロマセラピスト」と名乗ることができます。

アロマセラピスト必須履修科目について

アロマセラピストの必須履修科目は、認定スクールで受講します。全科目の受講修了後に、認定スクールから「アロマセラピスト必須履修科目履修証明書」が発行されます。

認定スクールはこちらから検索できます。スクールによって対応している資格コースが異なりますので、アロマセラピスト資格対応コースがあることをご確認のうえ、お申し込みください。

アロマテラピーインストラクターの必須履修科目の受講時間は30時間以上となっています。具体的な科目は以下の通りです。

・精油学総論(7時間以上)
・精油学各論(7時間以上)
・アロマテラピー利用法(6時間以上)
・コンサルテーション理論(2時間以上)
・コンサルテーション実技(5時間以上)
・カルテ作成指導(3時間以上)

受講スタイルとしては試験範囲全般を学びたい標準カリキュラムコース(146時間以上)と、上記の必須履修科目のみを学ぶコースがあります。

アロマセラピスト学科試験について

■受験地
札幌・仙台・東京・金沢・名古屋・大阪・広島・松山
・福岡・沖縄

■開催時期と申込期間
実施先ホームページで最新情報をご確認ください。

■当日の持ち物
資格認定カード

■受験料(税込)
5,140円

■出題数
全80問

■合格基準
正答率80%以上

■合格発表
試験日の約1か月後

■実技試験とカルテ演習について
学科試験合格者のみ対象となります。学科試験合格後2年2か月以内に合格・修了してください。

■資格登録手続きについて
アロマセラピストの資格登録手続きを行う際には、資格登録認定料として10,260円(税込)が必要となります。合格通知の到着後、実施先ホームページ内にある資格登録ページより手続きを行ってください。

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